お知らせ
2022年
6月
19日
日
PNFリサーチVol.21( No.1 2022)
PNF Research(機関誌)に要旨を掲載しています.
会員の皆さまには,4月29日にメール添付送信していますが,未受信の方は事務局メールアドレスpnfswoffice@gmail.comまでご連絡ください.
2022年
6月
19日
日
年会費納入のお願い
年会費3,000円の納入をお願いいたします.
未納年数が不明の方は,事務局メールアドレスpnfswoffice@gmail.com までご連絡ください.
お手数をおかけいたしますが,よろしくお願い致します.
なお,退会をされた方でも,年会費を納入いただきますと,講習会の受講が可能です.ご希望の方は,事務局までお問い合わせください.
すべての講習会の申し込みは下記の通りにお願いします
当会はOT協会の基礎ポイントの団体です
当会は日本作業療法士協会の「生涯教育制度基礎ポイント対象の他団体・SIG等」に該当致します.講習会を受講し,OT協会にポイント申請される際には,修了証をご利用ください.
アドバンスコース
中枢神経疾患に対する抵抗量について
本学会では,Kabat、Knott、Vossによって構築されたPNFを踏襲するため,抵抗量は「最大抵抗」である.
PNFマニュアル第3版p15(2011年5月15日改訂)では「現在のPNFでは最大抵抗は中枢神経疾患の筋緊張を増大させることから,患者に応じた適正な抵抗に変化している.」と記載がされていた.
しかし,PNFマニュアル第3版第2刷(2012年8月20日)においては,同頁に「脳卒中のような中枢神経疾患でも同様である(脳卒中のような中枢神経疾患でも最大抵抗を加えるの意味)」と訂正している.
関連リンク
医学文献検索サービス「メディカルオンライン」で,日本PNF学会会員の特典として,当学会機関紙「PNFリサーチ」の無料閲覧サービスが可能です.
入会時にID/PWをお知らせします.ID/PWは毎年変わりますので,変更時にお知らせします.